オリンピック

デニス・アブリャジンの五輪成績は?白石健三選手の連覇を阻んだ男!

こんにちは!LEONです!

もうそろそろ2017年ももうすぐ終わってしまいますね!

年末年始の時期になると面白いテレビがたくさんやっているので、僕はそれが楽しみで仕方ありません!

 

その中で絶対面白いと思う番組の1つに、2018年1月1日に放送の「究極の男は誰だ!?最強アスリート元日決戦!」というのがあります!

 

みなさんの中にも楽しみにしている人がいると思います!

 

ケインコスギが14年ぶりに「モンスターボックス」に挑戦するということで尚更燃えてきます!

 

しかし、そこに最強の刺客が。。。。

 

その刺客が今回皆さんにご紹介するデニス・アブリャジン選手です!





デニス・アブリャジン選手プロフィール

フルネーム:デニス・ミハイロヴィチ・アブリャジン

国籍:ロシア

生年月日:1992年8月3日

身長:161cm

体重:62kg

こんな感じになっています!

体操強豪国ロシアの選手です!

身長は161cmとやっぱり小さいですね!

 

小さい頃から筋肉のつけすぎで仕方ないと思いますが、僕は身長を引き換えにスポーツにのめり込むことはできませんね(^_^;)

しかし、そこまでの覚悟を持って体操をしていることは尊敬します!

 

ちなみに、日本が誇る体操スペシャリスト内村航平は162cmで、ねじり王子こと白石健三は161cmだそうです!

デニス・アブリャジン選手成績

  • 2009年 ロシア選手権  跳馬   金メダル
  • 2012年 ロンドン五輪  跳馬   銀メダル
  • 2012年 ロンドン五輪  ゆか   銅メダル
  • 2014年 世界選手権   ゆか   金メダル
  • 2014年 世界選手権   つり輪  銅メダル
  • 2016年 リオ五輪    つり輪  銅メダル
  • 2016年 リオ五輪    跳馬   銀メダル
  • 2016年 リオ五輪    団体総合 銀メダル
  • 2017年 世界選手権   つり輪  銀メダル

と輝かしい成績を残していますね!

2009年のロシア選手権では、当時16歳での金メダルです!

16歳で国のトップ選手になるなんて、まさに天才ですね!

 

成績を見てもわかるようにデニス・アブリャジン選手は跳馬、ゆか、つり輪のスペシャリストになります!

2016年には団体総合で銀メダルを取っています!

ちなみに金メダルを取ったのは我らが日本ですよ!覚えていますか?笑





白石選手の連覇を阻んだ?

2014年、中国の南寧で行われた世界選手権で白石選手が銀メダル。

 

この大会には前年のアウトウェルペン世界選手権のゆかで金メダルを取っていた、白石選手の連覇がかかっていました!

 

ここで白石選手の連覇を阻んだのがデニス・アブリャジン選手でした!

 

点数でみると、デニス・アブリャジン選手が15.750点に対し、白石選手が15.733点と僅差でした。惜しい!

ちなみに、白石選手はラインオーバーをしてしまって、減点-0.1点。

これがなければ金メダルだったのにー。

 

デニス・アブリャジン選手に負けたのを糧にし、2015年、2017年と世界選手権でゆかの連覇を果たしました!さすがです!ねじり王子様!

まとめ

デニス・アブリャジン選手は現役バリバリの選手です!

また、2016年リオ五輪男子体操最多メダル獲得者でもあります!

そんな選手にケインコスギは勝てるのでしょうか?笑

ほば勝ち目がないように思いますが、結果がどうなるのか今からワクワクします!

まだ、25歳とわかいのでこれからの活躍にも期待しましょう!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!