歌舞伎

市川染五郎(現・松本幸四郎)にはかくしごが?過去に寺島しのぶと交際!妹は松たか子!

市川染五郎

こんにちは!LEONです!

 

みなさん、市川染五郎って方ご存知ですか?

 

僕は正直知らなかったです(^_^;)

 

名前だけ見て歌舞伎の方なのかな~程度でした。

 

そんな市川染五郎について調べてみると

いろいろやらかしちゃってる人なんだと(^_^;)

 

歌舞伎の人ってチャラいイメージありましたが

かつての市川海老蔵と並んでチャラい方なのではないのか?

と思いました。

 

今回はそんな市川染五郎についてまとめました!

 





 

市川染五郎 プロフィール

市川染五郎

本名:藤間 照薫(ふじま てるまさ)

襲名歴:三代目 松本金太郎(まつもと きんたろう)

    七代目 市川染五郎(いちかわ そめごろう)

    十代目 松本幸四郎(まつもと こうしろう)

別名:松本錦升(まつもと きんしょう)

生年月日:1973年1月8日

年齢:44歳(2018年1月3日時)

出身地:東京

血液型:AB型

屋号:高麗屋

所属事務所:松竹株式会社

職業:歌舞伎、俳優

 

と、こんな感じになっています!

 

名前ありすぎて何がなんだか分かりませんよね(^_^;)

 

調べてみると、歌舞伎の名前は芸能界で言う芸名

と捉えていいようです!

 

また、屋号というのは

それぞれの役者が名字とは別に持っている

看板のようなものみたいです!

 

歌舞伎の舞台でいい場面に

「◯◯屋!」

 

という場面があるんですが

それが屋号だそうですよ!

 

ちなみに、市川海老蔵成田屋だそうで

染五郎と海老蔵ははとこみたいです!

 

ややこしい(^_^;)

 

別名というのは歌舞伎とは違った

日本舞踊での芸名という認識でいいと思います。

 

八代目松本幸四郎が創始した

日本舞踊の流派の1つらしいです。

 

つまり、「本名」と「歌舞伎の芸名」と「日本舞踊の芸名

の3つの名前があるということになります!

 

ここでは、市川染五郎と読んでいきたいと思います!

 

 

 

市川染五郎の妹は松たか子!

 

市川染五郎は歌舞伎一家の長男として生まれました。

 

父は九代目松本幸四郎、母は藤間紀子

との間に生まれました。

 

松本幸四郎

 

兄弟には

姉に女優で演出家の松本紀保

妹には、女優の松たか子がいます!

 

松たか子といえば

アナと雪の女王」の日本語版主題歌を歌って

一時期人気が急上昇しましたよね!

 

家族全員が芸能界で活躍してるなんて

ものすごいことですよね!

 

松たか子が歌舞伎一家の娘だったなんて

全く知りませんでした(^_^;)

 

松たか子も本名、芸名、日本舞踊の芸名があるみたいです!

 

複雑な世界ですね(^_^;)

 





 

市川染五郎には隠し子?過去に寺島しのぶと交際!

 

市川染五郎は2003年

高校の同級生だった関園子(せき そのこ)

と結婚しました。

 

この嫁の実家がかなりの資産家だそうで

高級外車ディーラー、レストラン経営、不動産業

営んでいるみたいです!

 

すごいお金持ちですよね!

 

しかし、市川染五郎はこの嫁との前に

寺島しのぶと交際をしていました!

 

二人の交際は長かったみたいで

30歳になったら結婚しようと約束をしていたそうです。

 

しかも、交際中に市川染五郎に

隠し子がいると発覚して

当然、寺島しのぶは傷つきました。

 

しかし、寺島しのぶはそれでも

市川染五郎との30歳で結婚するという約束を信じ

許してあげたそうです。

 

そんな寺島しのぶの思いとは裏腹に

市川染五郎は寺島しのぶと破局し

30歳で現在の嫁・関園子と結婚をしました。

 

ちょっとどころかかなりひどいですよね。

 

これをきっかけに寺島しのぶは

市川染五郎との交際中の暴露本などを出版し

恨みをぶつけました。

 

これは仕方ないというか

僕でも絶対このような行動を取ると思います。

 

また、市川染五郎との共演は当然NGになり

妹の松たか子との共演もNGになっているようです。

 

そんな、寺島しのぶも現在は結婚をして

一児の母はになっています!

 

 

まとめ

 

以上が市川染五郎についてでした!

 

正直相当チャラいのかな~って印象です。

 

隠し子もいるってのが衝撃ですよね。

お子さんが可哀想。

 

しかし、結婚をしてからは

浮気などの情報もないの

現在は大丈夫なのかな?

 

趣味は特になく歌舞伎のことばっかり

考えているそうなんで

歌舞伎と俳優業でさらなる活躍を期待しましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

では、また!