こんにちは!LEONです!
今回ご紹介するのは
女子カーリング選手の
本橋麻里選手について!
女子カーリングといえば
平昌オリンピックでの大活躍や
「そだね~」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
今回はそんな平昌オリンピックで銅メダルを獲得した
女子カーリング日本代表の本橋麻里選手について
- プロフィール
- 戦績
- 学歴、偏差値など
の主に3つについて見ていきたいと思います!
本橋麻里プロフィール
名前:本橋 麻里(もとはし まり)
愛称:マリリン
出身:北海道北見市
生年月日:1986年6月10日
年齢:32歳(2018年6月時点)
身長:160cm
体重:56cm
血液型:A型
所属チーム:ロコ・ソラーレ
ざっくりこんな感じのプロフィールになっています!
本橋選手がカーリングと出会ったのが
12歳の頃で常呂カーリング協会初代会長の小栗祐治さんに
誘われたのがきっかけだそうです!
どういう流れで誘われたのかは不明ですけど
なにか光るものを感じたんでしょう!✨
現在ではオリンピックで銅メダルを獲得するほどですから
この会長の誘いがなかったとしたら
と思うとありがたや~ですね!✨
そんな銅メダルを獲得した女子カーリング日本代表ですが
他のスポーツと違って
選考方法が個人ではなくチームとなっていて
サッカーや野球などとは違ったものとなります。
というのも、カーリングはチームプレイを重視しているからになります!
過去には個人で選出していたこともあったそうなんですが
うまくいかなかったこともあり
現在の選考方法になりました!
本橋選手が所属しているチームは
「ロコ・ソラーレ」
というチーム名で
本橋選手が
故郷である北見にオリンピックで戦えるチームを作りたい
ということで作られたチームになります!
北見市はカーリングで盛んだったにもかかわらず
北見市にクラブがなかったために
札幌や長野に有力な選手が流れていたところ
「ロコ・ソラーレ」結成により
北見出身の選手が戻ってきて
今回の平昌オリンピックで銅メダルといった
輝かしい成績を残すことができました!✨
本橋麻里選手の戦績
〈マリリンズ時代〉
14歳の頃に
第13回常呂町ジュニアカーリング選手権大会優勝
16歳で
第10回日本ジュニアカーリング選手権大会優勝
〈河西建設女子時代〉
2004年
第21回日本カーリング選手権 3位
第26回世界女子カーリング選手権大会 7位
第14回パシフィックカーリング選手権 優勝
〈青森県協会~チーム青森時代〉
2005年
第22回日本カーリング選手権 2位
第27回世界女子カーリング選手権大会 9位
2006年
2006年トリノ冬季オリンピック 7位
第23回日本カーリング選手権 優勝
第16回パシフィックカーリング選手権 3位
2007年
2007年冬季ユニバーシアードトリノ大会 3位
軽井沢国際カーリング競技大会 3位
第24回日本カーリング選手権 優勝
第29回世界女子カーリング選手権 8位
第17回パシフィックカーリング選手権 2位
2008年
軽井沢国際カーリング選手権大会2008 準優勝
第25回日本カーリング選手権 優勝
第30回世界女子カーリング選手権 4位
第18回パシフィックカーリング選手権 3位
2009年
軽井沢国際カーリング選手権大会2009 3位
第26回日本カーリング選手権 優勝
2010年
2010年バンクーバー冬季オリンピック 8位
第27回日本カーリング選手権 優勝
第32回世界女子カーリング選手権 11位
〈ロコ・ソラーレ時代〉
2011年
日本カーリング選手権 3位
2012年
日本カーリング選手権 準優勝
2013年
日本カーリング選手権 4位
2014年
日本カーリング選手権 3位
2015年
日本カーリング選手権 準優勝
2016年
日本カーリング選手権 優勝
2016年世界女子カーリング選手権大会 準優勝
2017年
日本カーリング選手権 準優勝
オリンピック冬季競技大会女子カーリング 日本代表決定戦 優勝
2018年
2018年平昌冬季オリンピック 3位
出身高校や大学と偏差値
本橋選手の出身高校ですが
地元の常呂高校を卒業
偏差値は41となっています!
常呂高校はロコ・ソラーレ所属の
吉田夕梨花選手も卒業しています!
大学は
青森明の星短期大学を卒業
偏差値は46となっています!
青森でカーリングをする傍ら
大学にも通おうといった感じなきがしますね!
チーム青森時代がちょうど
本橋選手の大学時代にも辺りますので!
まとめ
以上が本橋麻里選手についてでした!
現在31歳の本橋選手
カーリング選手の平均引退年齢は分かりませんが
次の北京オリンピックでも
ぜひ活躍してもらいたいですよね!✨
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
では、また別の記事で!!!