こんにちは!LEONです!
先程のニュースで
水泳のオープンウオーターのワールドシリーズで
男子10キロに出場していた宮本陽輔選手が
見事優勝し、男女通じて日本初の頂点に立ちました!
ここでオープンウォーター?オリンピック種目なの?
宮本陽輔選手ってどんな人?
といろいろ気になることが多かったので紹介していきます!
内容としましては
- 宮本陽輔プロフィール
- OWSって何?
- 過去の戦績は?
以上の3点について見ていきます!
では、さっそくプロフィールから見ていきましょう!
宮本陽輔プロフィール
名前:宮本 陽輔(みやもと ようすけ)
生年月日:1990年8月23日
年齢:28歳(2019年6月時点)
出身:石川県金沢市
所属:自衛隊体育学校
現在のところでは
これぐらいしか情報が分かりませんでした!
身長がどれくらいか知りたかった~!
出身は石川県金沢市
高校は金沢高等学校を卒業
同校卒業生にはプロ野球選手や
リオ、ロンドンオリンピックに出場した小堀 勇氣選手など
数々のアスリートを輩出していました
大学は鹿児島県にある
鹿屋体育大学に進学
こちらも数々のアスリートを輩出しています
競泳選手には
柴田亜衣選手、高鍋絵美選手などの
オリンピックを経験している選手もいました
いつから水泳を始めたのかは分かりませんでしたが
今回日本勢初優勝を飾った種目
オープンウォータースイミング(通称:OWS)は
高校3年時の「ジュニアパンパシフィック」に出たのが初めて
その後大学に進学しますが
OWSではなく競泳のみだったそうです
しかし、大学時に競泳でのタイムがなかなか伸びず悩んでいた時に
コーチから「何か新しいことをやってみないか?」と提案され
「じゃあ、OWSを泳いでみてはどうだろう?」ということになり
再びOWSに戻ってきたみたいです!
実際泳いでみるとそれなりの結果が出て
2014年(23歳頃)には、日本代表に選ばれるほどの実力に!
当時を振り返ったコメント
「当時、ほかに有力な選手がいなかったですし、泳力だけでいえばそれなりにあったので、少し技術をつければ国際大会に出られました。」
さらっと言ってますけど
かなりすごいことですよね!日本代表なんてそうそうなれませんよ!
その後2015年に世界水泳に出場し
今回のOWSワールドシリーズで見事優勝を果たしました!
うん。日本勢初の優勝ですごいことは分かった!
けど、OWSって何?オリンピック種目なの?
と疑問に思ったので調べてみると
オープンウォータースイミングって何?オリンピック種目なの?
水泳に余り詳しくない方だったら
オープンウォータースイミング(OWS)って何?って方がほとんどでしょう!
かく言う私もわかりませんでした💦
調べてみると
OWSとは
海、川、湖など、自然の水域で行われる長距離の水泳競技で
競泳と違って
速く泳ぐ技術だけでなく
天候(水温・気温・風向・潮流等)や選手同士の接触など
外部影響が大きい競技でもあります
なるほど。
簡単に言うとトライアスロンのスイムみたいな感じなのかな?
また、OWSの魅力、特徴として宮本選手は
- レース時間が約2時間と長いので順位の変動が上下し、試合が流動的に変わる
- ボディコンタクトがあること(基本禁止)
- ポジショニングの重要性
- 天候等の条件に合わせて泳ぎを変える
といった点を挙げていました
これだけ見てもかなりの経験が必要な競技であることが分かります!
また、オリンピック種目なのかどうかですが
2008年の北京オリンピックから10㎞の距離で
夏季オリンピック正式競技となっています!
来年の2020年東京オリンピックで
是非ともメダルを獲得してほしいですね!
今回のようなパフォーマンスを続ければ日本代表は間違いないですし
期待できます!✨
過去の戦績は?
今回、水泳のオープンウオーターのワールドシリーズで
見事優勝した宮本選手ですが過去の戦績はどうだったのでしょうか?
2016年以降の記録しか日本水泳連盟に記載されていなかったため
2016年以降の結果に絞らせてお伝えします!
男子10㎞
2016年
- 日本選手権大会 3位
- 国民体育大会 2位
2017年
- 日本選手権大会 6位
- 国民体育大会 4位
2018年
- 日本選手権大会 2位
- 国民体育大会 1位
2019年
- OWSオーシャンズカップ 3位
- FINAマラソンスイミングワールドシリーズ・セチュバル大会 1位
というような結果でした!
安定的な成績を残していますね!
また一つオリンピックの楽しみが増えました✨
まとめ
以上が宮本陽輔選手について出した!
今回の活躍でこれからOWSに注目が集まる気がします!
まずは、東京オリンピック出場権を獲得していただきたいですね!
これからの活躍に期待しましょう!
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
では、また別の記事で!