スポーツ

才藤歩夢の出身大学・高校はどこ?父親は元オリンピック選手?

こんにちは!LEONです!

 

来る東京オリンピックまで

あと2年と今からワクワクしている人たちもいるのではないでしょうか?

 

僕もその中の一人で

一体どんな選手が出場して

どんな活躍を見せてくれるのだろうと思うと

今から楽しみで仕方ありません!✨

 

今回はそんな2020年東京オリンピックで

活躍が期待され、しかもとてもかわいい選手で知られている

才藤歩夢さんについて紹介していきたいと思います!

 

では、さっそく見ていきましょう!

 





 

才藤歩夢プロフィール

名前:才藤 歩夢(さいとう あゆむ)

出身:埼玉県

生年月日:1996年9月14日

年齢:21歳(2918年8月時点)

身長:167cm

体重:47kg

趣味:ネイル、お菓子作り

 

まず、才藤さんが何の競技をしているかというと

画像を見たら分かるようにフェンシングが1つになります!

 

1つ?そうなんです!

それ以外に近代五種競技と呼ばれる種目も行っていて

二刀流美人騎士として注目を浴びています!

 

近代五種競技とは

「フェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニング」

の五種目トータルで競うもので

オリンピック競技の1つになります

 

つまりは、オリンピック競技である

フェンシングと近代五種を両立しているスーパーウーマン✨

 

しかも、どちらのパフォーマンスもとても高く

 

近代五種競技では

  • 中学二年生で近代五種ジュニア日本代表選手に選出しアジア選手権出場
  • 近代五種全日本選手権第7位(2015年)
  • 近代五種W杯 混合リレー2位(2017年)

 

フェンシングでは

  • フェンシングジュニア世界選手権出場(2015年)
  • フェンシング全日本学生選手権 個人優勝(2015年)
  • フェンシング全日本選手権 個人2位(2015年)
  • フェンシングアジアジュニア選手権 個人3位(2016年)

 

どちらのレベルも日本トップクラスですが

フェンシングの方がより高いレベルで戦えているという印象を

この経歴から分かりますね!

 

元は近代五種から始めたそうなんですが

中学二年時に近代五種ジュニア日本代表に選出されてから

本格的にフェンシングを磨くようになったそうです!

 

それにしても2つの競技を両立するって相当難しいですよね😅

もしこれでどちらの競技共オリンピック選手に選ばれたりしたらと想像すると

ワクワクしちゃいます笑

 

是非とも身体に気をつけて

フェンシングと近代五種で日本代表を掴み取ってもらいたいです!✨

可愛いですし相当人気でそうだな~

 

話がそれちゃいますけど

黒木メイサさんにちょっと似ていますよね?笑

皆さんはどう思いますか?

身長167cmでこのルックスですから

モデルとしてもやっていけそうですよね✨

 

出身大学・高校はどこ?

 

現在21歳の才藤さん

大学に通っていれば大学生なんですが

どこの大学に通っているのでしょうか?

また、出身高校もどこか気になったので調べてみました!

 

まず、出身高校ですが

地元埼玉にある埼玉栄高校を卒業していました!

 

埼玉栄高校といえば

スポーツでかなり有名な学校で

数多くのオリンピック選手を始め

野球、サッカー、力士なども輩出しています!

 

現在開催の

パンパシフィック水泳選手権に出場している

瀬戸大也さん

 

体操の加藤凌平さんなどが同校出身になります

 

そして大学は

私立トップの早稲田大学に進学していました!

 

学部はスポーツ科学部で

先程紹介した瀬戸大也さんも同学部出身だそうです!

 

この学部ですが

各競技の日本代表クラスがゴロゴロいるみたいです笑

 

ちなみに才藤歩夢さんは

現在四年生でフェンシング部の女子主将を任されているそうです





 

父親が元オリンピック選手?

才藤歩夢さんは父親の影響で

近代五種を始めたみたいなんですが

 

どうやらお父さんが

元オリンピック選手なんだとか!

調べてみると

 

お父さんの名前が才藤浩さん

2012年ロンドンオリンピックで

近代五種の監督を務めた超すごい人でした!✨

 

また、選手としても

1988年ソウルオリンピックで

近代五種日本代表として出場もしています

 

元オリンピック選手で

しかも監督の経験もある方が父親って

それは歩夢さん伸びますわ✨笑

 

才藤歩夢さんがオリンピック出場を決めたら

親子揃ってオリンピック選手ってめちゃかっこいい!

是非頑張ってもらいたいですね!

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます

では、また別の記事で!