スポーツ

ブリアナローリンズの経歴や戦績紹介!熱愛彼氏や結婚相手はいる?

こんにちは!LEONです!

 

6月8日にTBS系列で放送される

「炎の体育会TV」

ハードルの現役オリンピック金メダリストが登場します

 

その方がブリアナローリンズ選手だと判明したので

ここで紹介したいと思います!

 

内容としましては

  • ブリアナローリンズ選手プロフィール
  • 戦績
  • 熱愛彼氏や結婚相手はいるのか?

の主に3つに絞って!

 

では、さっそくプロフィールから見ていきましょう!

 





 

ブリアナローリンズ選手プロフィール

名前:ブリアナ・ローリンズ(Brianna Rollins)

愛称:ブリ

生年月日:1991年8月18日

年齢:27歳(2019年6月時点)

出身地:アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ

身長:165㎝

専門種目:100mハードル

アメリカ合衆国フロリダ州マイアミで生まれました

 

弟が6人もいるという大家族だったため

家庭の経済事情は恵まれていなかったようです

 

しかし、ブリアナ選手はその点に関して何の不満も持っていなく

かつてのニューヨークタイムズでの取材に

弟たちは元気で、時に迷惑をかけられるが、死ぬほど愛している

とコメントしてます

 

競技者としてトップを走る選手って

競技だけでなく人間性にも優れている人ばかりですよね!

 

このような家族との絆があるからこそ

がんばれるといった動機もあるのでしょう

 

陸上競技を始めたのは9歳の頃らしく

当時のカルメン・ジャクソン監督は当時のブリアナ選手について

「当時のやせこけたローリンズの姿を見たジャクソンは、

選手としての素質を疑ったが、練習での取り組みを見て驚愕し、才能を確信した」

と述べています

 

やせこけていた理由は家庭の経済事情からでしょうか?

そこからのハングリー精神で練習に取り組んでいたのが想像できます

 

しかし、彼女の陸上人生は順風満帆だったわけではなく

学生時代には

学業との両立、恋人への執着で練習に身が入らなかった時期

大学ではホームシックにかかり

冬季の寒さもあって実家に帰ってしまう時期もあったそうです

 

恋人への執着であったり、ホームシックのなる辺り

人一倍愛の強い方なんだなと感じますね

 

また、大学での冬季の寒さとありますが

当時通っていた大学が

クレムゾン大学というところで

サウス・カロライナ州 にある大学です

 

冬の気温を調べてみたんですが

平均最高気温が13℃で最低気温が2℃でした

 

マイアミ出身のブリアナ選手にはちょっと寒かったのかな?💦

 

 

ブリアナ選手の戦績は?

リオデジャネイロオリンピックで

陸上女子100メートルハードルで金メダルを獲得した

ブリアナ選手ですが過去の戦績や2017年以降の戦績はどうなのでしょう?

 

国際大会に絞ってご紹介したいと思います

 

オリンピック

  • 100Mハードル 金メダル(リオオリンピック 2016年)

世界陸上競技選手権大会

  • 100Mハードル 金メダル(モスクワ 2013年)
  • 100Mハードル 4位(北京 2015年)

 

ここで気づいた方もいるかもしれません

2017年の世界陸上は??

 

実は2017年は1年間の出場停止処分を受けていたんです💦

 

ドーピングが原因ではなく

「競技外のドーピング検査を行うための居場所情報を適切に申請していなかったため」

だそうです

 

こんなドーピング規約があったんですね

しかし、1年間の出場処分は痛い

 

今年はドーハで世界陸上がありますし

そこでしっかり結果を残してほしいですね

 





 

熱愛彼氏や結婚相手はいる?

現在27歳のブリアナ選手

 

大体、陸上選手の引退年齢が

30台前半と言われているので

そろそろ終盤にさしかかっています

 

そんな中気になるのが

熱愛彼氏や結婚相手がいるのか?

 

年齢的に結婚していてもおかしくないですよね!

また、学生時代に恋人への執着で競技に影響が出たともありますし

気になる!!!

 

そっそく結論から申しますと

結婚しているみたいです!

 

お相手は

ブライス・マクニールさん

という方らしいのですが

 

調べてもどんな方なのかは分かりませんでした💦

 

一般人の方なのでしょうか?

わかんない!笑

 

まとめ

以上がブリアナ・ローリンズ選手についてでした!

 

陸上選手として輝かしい人生を歩んでいたと思ってましたが

学生時代のエピソードや

出場停止処分を受けていたとは驚きでしたね!

 

2019年に開催される世界陸上でどのような結果を残すのかも期待です!

 

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!

では、また!