野球

【創志学園】西純矢の中学はどこで父親について!西勇輝との関係は?

こんにちは!LEONです!

 

最近の暑さやばくないですか?

一歩外に出た瞬間あまりの暑さに

日中あまり外出しなくなってしまいました😅笑

 

こんな中、学生は部活動に励んでいるのかと思うと

もうほんとにすごいとしかいえません笑

 

そんな各地で猛暑日が続く中

現在、甲子園で全国高校野球選手権が行われていますね!

 

今回は今大会の注目選手である

創志学園の西純矢選手について見ていきたいと思います

 

では、さっそくプロフィールから!

 





西純矢プロフィール

名前:西 純矢(にし じゅんや)

出身:広島県廿日市市

生年月日:2001年?月?日

高校:創志学園

出身中学:阿品台中学校

身長:183cm

体重:79kg

ポジション:投手

投打:右投げ右打ち

 

ざっくりこんな感じのプロフィールになっています

 

西投手は小学2年生の頃から

軟式野球チーム・鈴が峰レッズに所属します

 

5年生はキャッチャー、6年生でピッチャーを任されたようです

5年生ながらキャッチャーを任されるということは

当時から肩の強さは郡を抜いていたのかもしれませんね!

 

そして中学は阿品台中学に進学し

硬式クラブチームヤングひろしまに所属し

エースとして活躍していました

 

また、中学3年の夏には

NOMOジャパンの一員として米国遠征を経験しています


当時から身長181cmもあったなんて驚きですね😅

また、あの野茂さんの伝家の宝刀フォークを2日で習得するなんて

ずば抜けた野球センスを持っているのも分かります✨

 

中学卒業後は地元広島を離れ

甲子園常連校の創志学園に進学しました

 

一年の春からベンチ入りを果たし

2018年には侍ジャパンU18のメンバーに

2年生ながら招集されていました!

 

西純矢のここがすごい!

西投手の凄さと言ったら

MAX150キロストレート高速スライダーではないでしょうか

動画を見てもらったら分かると思うんですが

もうスライダーがエグいですね😅

 

球種としては

「ストレート、スライダー、フォーク、チェンジアップ、カーブ」

となりますが

スライダーは曲がり幅の違った3種類を使いこなしているようです

 

これではバッターも初見で捉えるのは相当難しそうですね

しかも、フォームもゆったりとしてワインドアップから

糸を引くようなストレートもありますし

16奪三振を奪った理由がよくわかります

 

父親からは

「ワインドアップは守備のリズムが悪くなるからやめろ」

と言われたそうなんですが

憧れの投手である前田健太投手の影響で

そこは絶対譲れないそうです笑





 

父親について

西純矢選手の父親なんですが

昨年の10月11日に病気で亡くなってしまったそうです

 

病名はわかりませんが

西選手が高校進学字の時にはすでに治療中だったそうで

当時全国の高校からスカウトされていたんですが

父親のことが心配で地元に近い岡山県の創志学園を選んだそうです

 

帽子のつばには

父親の命日である「10.11」と記されているそうです

 

父親の「甲子園に行ってくれ」という言葉、思いを胸に

現在甲子園で大活躍している西投手

 

これからの活躍に目が離せません!

 

西勇輝との関係は?

西と聞くと

現在オリックスのローテーション投手として活躍している

西勇輝選手が思い浮かびます

 

 

実はこの2人

遠い親戚なんだそうです!

 

西勇輝選手の父親が岡山県出身で

おじいちゃんと繋がりがあるのではないかと本人がコメントしていました

 

また、球種も西勇輝選手とそっくりだそうで

是非一度会ってみたいとのコメントも残しています

 

もしかするとオフの冬あたりに

二人で会う機会が訪れるかもしれませんね

 

そこで絶対野球の話になるでしょうし

いろいろなアドバイスが聞けるでしょうから

さらにレベルアップしそうですね✨

 

 

まとめ

以上が西純矢選手についてでした!

 

高校2年生ながら

16奪三振を奪う活躍を見せた背景には

 

中学からJAPANに選ばれるなど

ずば抜けた野球センスの持ち主だったということがわかりましたね!

 

あの野茂さんから直接指導してもらったり

オリックスの西投手とは遠い親戚だったりと

出会いの運が強いようにも個人的には思います

 

これから怪我なく練習していけば

必ずプロ野球選手になれると思いますし

身体には気をつけて頑張ってもらいたいですね✨

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

では、また別の記事で!