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東京アラートの内容・詳細を紹介!発動したらどうなるかが気になる!

こんにちは!LEONです!

 

日本で新型コロナウイルスの勢いがようやく落ち着いてきたかなと思った矢先に

東京都で6月2日、新規感染者が34人にのぼったことを報告しました。

第2波が来るのではないかと不安になっている中

「東京アラート」という聞きなれない言葉が飛び交っています。

 

詳しい方なら分かるかもしれませんが

SNSを見渡してみたところ

お店の名前なのかな?と勘違いした方もいるほど💦

 

今回はそんなまだ聞きなれない「東京アラート」について

できるだけわかりやすく紹介していきます!

では、さっそく見ていきましょう!

 





そもそも東京アラートって何?

東京アラートを超簡単に説明すると

「都心に警戒を呼び掛ける」というもの。

アラートは英語で「警報」という意味なので

これは分かるよ!という方がほとんどなのではないかと思います。

 

では、発動した場合

具体的に私達の生活はどう変わるのでしょうか?

調べてみたところ

「都民に注意・警戒を呼び掛ける」とのこと…

 

え?たったそれだけなの?とちょっと拍子抜けというか

メディアで大きく「東京アラート発令か?」と取り上げなくても

「感染者が増えたので注意・警戒をお願いします」と報道した方が

老若男女問わず理解できるだろうにとちょっとイライラしました笑

現在の状況を確認

東京アラートが

「都民に注意・警戒を呼び掛ける」ということが分かりました。

では、東京アラートを発動することでどう変わっていくのか予想してみることにします。

 

現在の東京の状況を

「休業要請を緩和するステップ」から見ていきましょう!

 

東京都は6月1日から多くの施設で休業要請が緩和される

「ステップ2」になったところでした!

 

ステップ3になるのも時間の問題だと思った矢先に

すぐに感染者が増大したとのことで

今後ステップ1に戻るのか

はたまたステップ0まで戻って再度休校になってしまうのでしょうか。

 

プロ野球の開催日程が決まるなど嬉しいニュースが出てきたところですが

それも今後まだ延期・中止となっていくのかもしれません。

 

東京アラートの発動条件とは?

ステップ2から下がる目安として

「東京アラート」が発動するかどうかを見るのが良いと思います。

 

東京アラートを出してステップ2のままで良いですよ!というのはおかしすぎますからね💦

 

東京アラートの発動条件は以下のようになっています。

 

  1. 新規陽性者数が1日あたり20人以上(直近7日間平均)
  2. 新規陽性者数における接触歴不明率(感染経路不明率)が50%以上(直近7日間平均)
  3. 週単位の陽性者増加比が1以上(直近7日間平均)

上の3つの内いずれか1項目以上に当てはまった場合

東京アラートが発令されるということです。(東京都の場合)

 

6月2日の新規感染者が34人ということなので

上の目安に当てはめると

(1)は16.3人となり基準を満たさない。

(2)は2日21時時点で未発表のため分からず

(3)は2.15となり基準を超える

 

しかし、東京アラートが発令された場合

レインボーブリッジが赤く点灯するのですが今日は点灯せず

ちゃんと把握しきれているのか不安になってきます。

 

東京アラート発令まで秒読みとも言われていますし

今回の一件でより規制緩和に慎重になっていくのではないでしょうか。





まとめ

今回の調べで分かったことをまとめると

 

東京アラートは「東京都民に注意・警戒を呼び掛ける」

東京アラートに具体的な規制等の明示はない。

しかし、東京アラートを発動するとステップの変更が考えられるでしょう

現在はステップ2なのでステップ0~1

 

6月2日時点で東京アラート発動条件は満たしている状況ではある。

 

以上が簡単なまとめになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!